• テキストサイズ

生まれ変わった後に

第8章 新たな日々


私は、博士と別れると早速キナンシティに向かって行った

駅に着くと
「もしかして、貴方…氷空さん?パレード拝見しましたよ」
「ありがとうございます」
私は一応お礼を言っておいた
「おお!やはり、さすがカロスエンブレムの持ち主!フレア団を止めて下さって感謝しております!」
せめてのお礼にとバトルレコーダーを渡されそうになったが私は断ってポケモンセンターに入っていった
実家が実家だから当たり前に持っているのよね
だから2個目は要らないかなと思いつつポケモンの健康状態をチェックしていく

カルムが来るまで暇になったので
ポケモンセンターの中で話題になっていたバトルハウスに挑戦してみる事にした
何度か挑戦してバトルシャトレーヌ全員にあった頃
カルムから連絡があり、約束の場所に向かった

待ち合わせの場所に行くとカルムは丘の上の景色を眺めていた
私が来た事に気が付くと
「氷空…新しいパートナーで君を驚かせるから相手してくれよ」
「うん!」
私達はモンスターボールを投げてバトルを始めた
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp