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貴女の笑顔はヒマワリの様に【火神大我】

第3章 俺の気持ち


火神「…そのっ、お前…好きなやついんの?」



…ストレートに好きなんて言えない
だって、この感情が好きって気持ちなの、さっき気付いたし…
それに気になった
俺がアンを好きなように
アンにも好きなやつがいるんじゃないかって



途端にアンは目を輝かせた



桃倉「恋バナ!?恋バナしたいんだね!恋バナしよ!」



アンのテンションは今までにないってくらいに高くなった
いや…いつも高いけどな



桃倉「私の好きな子?ふふっ、大我が教えてくれたら教えるっ!」



火神「はぁ!?」
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