第3章 俺の気持ち
やっべぇ…結構待たせちまったよなぁ
先に帰られてもおかしくねぇ
つーか先輩たち…食らい付きすぎだろ!
黒子もなんかノリノリで会話に参加してたしよ!
俺はいろいろ思いながらもさっさと着替えを済まし
いつもアンと待ち合わせている所に急いだ
そこにはしっかりとアンがいた
桃倉「お疲れ様っ♪」
と言って笑顔を見せてくる
やべぇ…あんなこと言われた後だし意識しちまってんだろ!何してんだ俺!
火神「おっ、おうっ!」
桃倉「ふふっ、じゃあ帰ろっか♪」
そう言って、俺らはいつものように肩を並べて帰る