第3章 俺の気持ち
土田「じゃあさ…」
大騒ぎが続く中、ツッチー先輩が口を開いた
土田「火神はあの子を…どう思っているんだい?」
火神「!?」
俺がアンのことをどう思っているか…
そんなことを考えて少しドキッとした
土田「好きでもなかったら女の子があそこまでしてくるの、嫌がると思うんだ。…火神はあの子が好きなんだろう?」
さすがツッチー先輩だわ
恋人持ちは違うな
小金井「さっすがツッチー!なぁ、火神はどう思うんだ?」
日向「おーおー、白状してみろ」
伊月「大丈夫だって、俺らはバカにしないから」
水戸部「…」
黒子「どうなんですか?火神くん」
火神「…」
俺が…アンのことを…