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貴女の笑顔はヒマワリの様に【火神大我】
第2章 あの日、出会った俺らは
火神「…フッ」
桃倉「わっ…笑った!?私、そんなおかしかった?」
火神「いやいや、なんだかお前見てると微笑ましくてな」
俺は思った
こいつと仲良くしてぇ
火神「仲良くしようぜアン、俺があんな大勢の女子といなくても楽しいって思わせてやる」
ちっちゃくて華奢なアンの頭を撫でてやると、これまでにないってくらい嬉しそうな顔をした
桃倉「うっ…うんっ!よろしくね!大我!」
その満面の笑顔…俺は一生忘れねぇ
花に例えるとしたら…ヒマワリってところか?
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