• テキストサイズ

貴女の笑顔はヒマワリの様に【火神大我】

第2章 あの日、出会った俺らは


火神「…フッ」



桃倉「わっ…笑った!?私、そんなおかしかった?」



火神「いやいや、なんだかお前見てると微笑ましくてな」



俺は思った
こいつと仲良くしてぇ



火神「仲良くしようぜアン、俺があんな大勢の女子といなくても楽しいって思わせてやる」



ちっちゃくて華奢なアンの頭を撫でてやると、これまでにないってくらい嬉しそうな顔をした



桃倉「うっ…うんっ!よろしくね!大我!」



その満面の笑顔…俺は一生忘れねぇ
花に例えるとしたら…ヒマワリってところか?
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp