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鬼滅の刃  鬼殺隊編

第1章 遊郭 [宇髄 天元]


宇髄の下着をずらすと、赤黒く、血管の浮き出た雄芯がそそり立っていた。
くんっと、匂いを直接嗅いで、ちゅっと、唇を寄せてリップ音を鳴らすとつぅっと、溜まっていた唾液を垂らす。
キイロイの掌の大きさ以上にある宇髄の雄芯、鈴口を舌先でちろっと舐めたり、カリの縁を舌でなぞったり、はむっと亀頭を口に咥えて竿を片手で包んで上下に動かす。
出来るだけ奥に入る様に舌を伸ばしたり、口から抜く時は吸い上げたり、宇髄に仕込まれた通り行う。

上反りの宇髄の雄芯は先程指で刺激したキイロイの上顎を擦る。
キイロイが気持ち良くなって舌の動きがおなざりになっていると、ぐっと、頭を掴み喉の最奥へと雄芯を進める。
ぐっと、宇髄は腰も突き上げて、喉の気道をも塞ぐ。
んぐ、ぐぅっと、苦しそうに顔を歪めるキイロイを見てくつくつと笑う。
どん、どんっと、太腿を叩くキイロイだが
あと少し。と、頭から手を離してくれない。
ぐぅっと、胃液が持ち上がってくる不快感、身体中の酸素が無くなる感に襲われてもう無理だと思った瞬間に手が離れてじゅぽっと、口を雄芯から離す事が出来た。
どろっと、粘性の高い唾液が雄芯とキイロイの唇を繋ぐ。
ぺたんと、床に腰を下ろし、肩で息を吸うキイロイの頬を涙が伝う。
すん、すんっと鼻水をすすりながら宇髄の方を見上げる。
「もう少し頑張れるか?」
と、問われると、こくんと頷いてまた宇髄の股間に顔を埋める。

ちゅ、じゅるっと、雄芯を吸い上げる。
唇を離したかと思うと、掌で扱きながらくちゅくちゅと唾液で擦り上げる。
はむっと、玉袋を甘噛みしたり、門渡りに舌先で刺激する。

その度、宇髄の吐息が漏れるのが嬉しいし、またそれに身体を熱くした。
キイロイ…と、甘く名を呼ぶ宇随。
こくりと頷き、再び雄芯を口に含み、上下に頭を動かして更に硬くなる雄芯を口の中で感じる。

ぐちゅっぐちゅっと、卑猥な水音と口の中を宇髄の雄芯で擦りあげられてキイロイも自身の性器が更に濡れている事を感じる。

宇髄がキイロイの頭を掴み、更に早く動かし、出すぞっと、短く言葉を吐くと、どくんっと、苦い白濁の体液をキイロイの口の中に吐き出した。
んんっと、キイロイも唸り、その精を口の中で受け止めて宇髄の方を向き、ごくんとその精を目の前で飲み込む。
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