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鬼滅の刃  療養

第2章 [宇髄天元]


「まー、落第点ではないな。」

と、ふぇ?と、トリの視界が反転した。
左腕でトリの背中を支えられて、トリを布団の上に寝転がす。
「ほら、ぐちゃぐちゃにしてやるから膝持て」
ん、はぃ…と消えるような小さな声で言い、上目遣いで宇随を見るトリ。
「…天元さん…、優しく、して下さい…」
「無理だ」
「え、なん、あぁっ!」

ぐぐっと、腰を押し付ける。
まずは膣に宇随の雄芯を突き立てる。
先程よりも深く深く入る様にゆっくり奥に進んでいく。
「優しくが、良いんだろ?」
「ふぁ、あぁっ…んんッ、、気持ちいぃッ、奥、、気持ち、もっと、奥にっ」
ちっと舌打ちをしてぐりっと更に奥に押しつける。
あぁっと首を逸らせて喘ぐトリ。
その白い汗ばんだ首筋に唇を這わす。
トリの匂いが、汗の味が、熱が宇随の雄芯を更に熱くさせた。

ぱん、ぱんっと乾いた後と一緒にぐちゅっという水音も一緒に部屋に響く。
最奥を突き、子宮孔を叩く度にトリの膣は宇随の雄芯を締め付ける。

(くっ…いつもより締まるな…そろそろ…)
ぱんっと膣の奥に打ち付けると、ずるっと宇随はトリの膣から抜き去る。
トリは、ぁん…っと名残惜しそうに喘ぐ。
「なんで、そんな顔してんだ?まだ終わってねぇぞ」
宇随が雄芯を当てがったのは後ろの穴。
ああぁっと、悲鳴に近い歓喜の喘ぎ声を出す。
(ちっ…きつい、な)
指2本分でしか慣らしていないアナルはめり、っと、無理矢理宇随の雄芯で押し広げられながら奥へと進む。
するりと、トリは両手を宇随の首筋に回して
唇を合わせて、舌を絡める。
宇随自身もそう長くは持たないと、動くぞっと短く言ってゆっくり腰を動かす。
宇随の腰の動きに合わせて、トリが宇随の耳元で喘ぐ。
「お尻、気持ちぃ…、天元さんのおちんちんッ、…気持ちいぃっ!」
「ほら、じゃぁ、中で受け止めろ」
徐々に腰の動きを早く深くし、結腸に自身の白濁の液を流し込む。
その流れ込む感覚を受け止めながら、宇随に唇を寄せ、2人一緒に絶頂を迎えた。


事後



むすーーーー。
膝が笑って腰が痛いと宇随に説教をするトリ。
どうせ、明日は非番だろ?っていう宇随に対してそういう事じゃない!と怒るトリだった。




完(終わっておけ
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