の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ステラ
第2章 過去
ハッとして目の前に目を向けるとそこには斜面。
きっとどこかで巻かれてしまったのだろう。
「……帰らなきゃ」
そう踵を返すと、空が見えた。
飛ぶ感覚とは、こういう物なのかのんきに思っていると、次は背中を強く打ち付けた痛みが。
その衝撃は、私を動けなくするには十分すぎた。
また、ハラハラと雪が降り注ぐ。
寒い。冷たい。それ以外の言葉が浮かんでこなくなってゆく。
「助けて………」
その言葉を最後に、私の意識は暗闇に落ちていった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 20ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp