第3章 ワニノコ盗難事件簿
~ヨシノシティに到着~
…お使いを早く済ませたいのでヨシノシティに到着してすぐにポケモン爺さんの家に向かった(笑)
…
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ユキたちは攻撃をしてくるポケモンたちを蹴散らしながら30番道路を進んでいった…
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「ここがポケモン爺さんの家か…思っていたよりも家でかっ」
「やっと着いたわね…」
3人は中に入っていくとおじさん2人が炬燵の中で蜜柑を食べている…
「やあやあ3人ともやっと来たね待ってたよ」
そう言いながら何かの卵を持ってきた
美味しそうな卵だな…
「おいしそうな卵…」
あっヤバい…つい言ってしまった
「二人とも!!(汗)これはポケモンの卵なんだから食べちゃだめ」
「分かってるって(汗)」
「ウツギ博士に調べてほしい物はこの卵なんだ(汗)これは知り合いから譲り受けた物でジョウトでは見たことがない卵なんだよ…だからよろしくね…」
「了解です」
…
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「きみたちは!?」
「誰?って…あ~オーキド先生」
「(ウツギ君が言っていたのはこの事だったんじゃな…)このポケモンたちはウツギ君から貰ったのじゃな?よくなついておるそうじゃ!そうじゃのう…ユキにポケモン図鑑をあげよう3人で協力してポケモン図鑑を完璧にしてくれい!!」
「完成出来るか分からないけれどやってみます(笑)」
「任せたぞ!」
そう言って嵐のように去って行った(笑)
…
…
数分後…
「じゃあ研究所に…って!えぇ~ウツギ博士からの電話だ…」
ピッ
「ユキちゃん!?3人ともいる?とにかく大変だから研究所に戻ってきて!!」
プツッツーツーツー…
「博士はなんて?」
「研究所に戻れって(多分あの事だ)」
…こうして研究所に戻ることになった
ウツギ博士が意味不明な電話をしてきたので(笑)
3人は走りながらもと来た道を戻っていった…