• テキストサイズ

運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


「私はダンシング占いだけどみんなは何の占いやるか決めた?」
「私は予知占い…」
「予知かな~」
「私も予知」
「じゃあ、うちは前世!!」
「じゃあ、決まりね♪終わったらそれぞれ初等部校舎入り口で待ち合わせね!!」
「はーい!」
ユキ達はいったん別れた


ユキ達3人は…
結構並んでいたので名簿に名前を書いて待っていた…
「予知か~」
「何が出るかな?何が出るかな?ラララ、ランラン、ララララン♪」
「ユカ…」
暫くして
「氷雪ユキさ~ん!」
「は~い」
中に入った…
「こんにちは」
「こんにちわ~」
「あなたの未来を占いましょう…」







…暫くして…
「見えました…あなたは夏休みに新たな力を身に着けて新学期を迎えるでしょう…」
「新しい力…それはどういう…?」
「それは…この世界には存在しなさそうな力です…」
「そうですか…ありがとうございます。」
「…でも、気を付けて…あなたの沢山の力を狙う人の影が見えます…」
「そうですか…失礼しました…」
ユキは占いの所から出た…
初等部校舎に向かっていると…
「ユキー!」
「2人とも…占いどうだった?」
「何か、私達…大切な物を失うかもしれないみたい…」
「そっか・・・」
「おーい!!」
「あっ!お父さん…」
「もうみんな集まってるぞ…」
「はーい!!」
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp