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運命を超えて

第25章 魔法学校


クリスマスも無事に終わり…もうすぐ大晦日なので…
ユキとシルバーはマドレーヌ先生のお墓参りにゴウォマカに来ていた…
「マドレーヌ先生…」
「おお!珍しいお客じゃのう…」
目の前にお爺さんが居る…
「グラン・ドラジェ校長…お久しぶりです…」
「久しぶりじゃのう…ユキ…シルバー…」
懐かしむような目で見ている…
「マドレーヌ先生が居なくなったなんて、今でも信じられません…今頃は、死のプレーンに居るんですかね…」
「…」
この世界のサイクルでは、一旦死のプレーンで星になり…何処かに生まれ変わる…
でも、星だった時の記憶が無い‥
シルバーは覚えてるのに…?
ゴウォマカがある世界は特殊な世界の一つだから時間の流れが違うから何かが起きて覚えてなくても仕方がないよね…
「どうじゃ?学校にも顔を出さないかね?ホワイティとダークも授業を大人しく受け取るよ…」
最後の言葉が気になったが…魔法学校に向かった…
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