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運命を超えて

第23章 プラズマ団と英雄伝説


上空で、Nはユキから受け取ったメモを見ていた…そこには、ユキとシルバーの連絡先と…
カントーに遊びに来て!!またいつか皆で会おうね!!…と書かれていた…
「良い友達を持ったな…N」
「そうだね…」
遠くの地方へと飛んで行った…


ユキとシルバーは事件の後…サンヨウシティに来ていた…三つ子のカフェでトウコ達を待っている…
「先輩!!お待たせしました!!」
「あら…4人とも一緒だったんだ…」
「えっええ…」
何か、もじもじしながら4人とも目くばせをしている…
シルバーは何かに気が付いたのか…笑っている…
「どうしたのよ!!みんな!!」
「先輩の誕生日が12月26日とここのジムリーダーが言っていたので、先輩たちカントーに戻ったら暫くは学園とカントーにしか居ないと聞いたので…」
「早目に…」
「「お誕生日おめでとうございます!!」」
そう言うと4人はプレゼントを渡す…
「ありがとう…」
受け取った後…三つ子が出て来た…
「ポッド…デント…コーン…」
よくもこの間、Nの城で変なこと言っていたわね?
…言いながら3人のほっぺたを抓った…
「うわ…痛そう…」
「いつもの事だ…気にするな…」
「Nは今頃どうしてるんだろう…」
「きっと…何処かで元気にやってるよ…」
ここには君の友達が居る…
これからも沢山の出会いがキミを待ってるよ…
辛い時は…トモダチを頼って…
…ね?N…
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