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運命を超えて

第23章 プラズマ団と英雄伝説


目の前に伝説のドラゴンポケモン…レシラムが立っている‥
「綺麗…」
「レシラムとゼクロムは…元は一つの命…一匹のポケモンだった…正反対にして全く同じ存在…レシラムとゼクロムも英雄と認めた人物の元に現れるポケモン…そうか…やはり君も…」
「レシラムは何を言ってるの?」
「レシラムは…キミと戦いたい…仲間にしてみろ…此処までやってきた君が真実を求めたいか…確かめるつもりなんだね…僕も君の力を知りたい…」
ユキは頷くとレシラムに歩み寄った…
グレイシアを出す…
「グレイシア…霰!!」
特性の雪隠れを利用する為使った…
「グレイシア!!噛み付く!!」
少し弱らせた所でハイパーボールを使い…捕獲した…
「やった…」
バグフーンをボックスに預け…手持ちに加える…
「そうか…真実を追い求める英雄にその力を貸すと言われている…レシラムがキミの力を認め…共に歩む事を決めたか…さて…」
Nがポケモンの体力を回復してくれた…
「ありがとう…N」
「…僕には未来が見える!絶対に勝つ!」
私だって負けられない‥レシラムを繰り出した…
Nはゼクロムを繰り出す…
「レシラム…竜の息吹!!」
ゼクロムは破壊光線を使ってきた…
「レシラム!!大丈夫?」
レシラムは頷く…
「良かった…もう一度…竜の息吹!!」
反動で動けないゼクロムは急所にあたって戦闘不能になった…
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