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運命を超えて

第23章 プラズマ団と英雄伝説


ユキとシルバーは調査の為…電気石の洞窟に来ていた…
「岩が浮いてる‥動かせるんだ‥」
ポケモン図鑑を開いて出現するポケモンを調べている…
「バチュルとか可愛い…ギアルって…」
カントーで言うレアコイルみたいな感じなのかな?
あれって個々に意思があるのかな…
ドードーとかの例もあるし…
あっでも…この間博士が100年より昔のギアルのデータは無いって言ってたし…
とりあえず見かけたら捕獲を頼まれてるからな…
アララギ博士もベルを連れて後から合流するらしいし…
「シルバー…電気石の洞窟に生息しているポケモンの捕獲始めよう!!」
「そうだな…」
2人は手分けして探すことにした…
ユキは奥の方に進んでいくと…長いつり橋があった…
「結構長い橋だな…」
あるいていると…何者かに取り囲まれた…
黒い服を着た人が3人位居る…
「貴方達…何者?」
「…来い」
謎の三人に真ん中辺りまで連れてこられる…
目の前にはNが居た…
「連れてきました…」
「ありがとう…」
さっきの3人は一瞬にして消えた…
「今の連中はダークトリニティ…ゲーチスが集めたプラズマ団のメンバーだよ…」
「…で、何の用?」
「電気石の洞窟…ここ、良いね…電気を表すのは数式…そして、ポケモンとのつながり…人が居なければボクの理想の場所だ…」
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