• テキストサイズ

運命を超えて

第21章 ヒウンシティ


「何で例のチャンピオンが居るの!?折角上手くいったからもう一匹奪おうとしたのに…って逃げなきゃだわ…!」
したっぱは逃げて行った…
「あっ!逃げた!!シルバー!追いかけるよ!!」
「…分かってる…アイリアは…「ベルのそばに居て!!」…(俺が言おうと思ってたのに…)」
「うん!!」
みんなの意見がまとまった後…ユキとシルバーはしたっぱを追いかけた…
したっぱはジムの方に走っている…
ユキはしたっぱは只のバカなのか?とか失礼な事を考えながら走っていた…
街の中はフシデが大量発生してるし…したっぱはしたっぱで逃げ足が速いし…
追いかけるのが大変だったが…ジムの目の前にある建物の中にしたっぱが入って行くのを追いかけながら見たのでその中に入って行った…
いつの間にかベルとアイリアも合流していてそこら辺にプラマズイとかバカみたいな言葉が聞こえたりライブキャスターが鳴っていたようだが…気にしないっと☆
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp