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運命を超えて

第19章 シッポウシティと追いかけっこ


少し歩くとプラズマ団員が分かりやすく立っていた…
何気にドヤ顔なのが気に入らない…とユキはつぶやくと…
「グレイシア…あいつ(プラズマ団員)に氷の礫…」
「ぎゃーーー!!」
「ええーーー!!(先輩…それは不意打ち…)」
したっぱは戦闘不能になってしまった…
「こうでもしないと…多分このしたっぱは盗んだ物を持った仲間が逃げる為の時間稼ぎ…だからいちいち正々堂々バトルをしてられない…それに、さっきのドヤ顔が気に入らないし…」
ユキはよほどドヤ顔が気に入らなかったらしい…
「ドヤ顔って…(汗)」
「ほらほら…さっさと行くよ!!」
…その後もユキとトウコはプラズマ団員を見つけるや否や攻撃して行った…
もちろん、一般トレーナーとは正々堂々(トウコが)戦っていった…
ユキはしたっぱを攻撃(主に闇討ち)することに集中していた…
時々アリスでも攻撃していたのでトウコは呆れていた…


暫くして…
だんだん森の奥の方までやってきていた…
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