• テキストサイズ

運命を超えて

第5章 たまごとまいこはんとアルフの遺跡と


ユサユサクネクネ
「何これっ!気持ち悪っ…」
「同感…」
「これって木…なの?(きもちワルっ…)」
「分かんない(笑)」
「(多分ウソッキーだなw)まあ、アルフの遺跡の入り口に生えているわけでもないしwいこっ!」
私達は変な物体にサヨナラを告げると遺跡に向かった






アルフの遺跡~
「あっ!そういえば、さっき秘伝マシンの岩砕き貰ったから~」
私はさっき捕まえたポケモンに覚えさせると
「秘伝マシンって案外簡単に手に入るんだなw」
ユカは笑いながら話している
「そんな事良いから遺跡に行こう?」
2人は先に向かったハルカを追いかけて走って行った





謎の大広間~
「ひろーーーい!!」
「遺跡って良いな~(嬉)」
「何かでそう…」
私達は口々に言うと遺跡研究所に向かう
「研究所もあるんだ…」
「アルフの遺跡って1500年前に作られたんだって!!」
「壁に書かれた文字が謎を解く鍵…ねぇ…」





地図右上の石板の部屋~
「この石版…」
「直してみる?」
「こうすれば…出来た!!ってえ~」
3人は落ちて行ったが…
「あれ?浮いてる…?」
私が無意識のうちに浮遊の力を使っていた
「ユキ!すごいね…」
「これ…私がやったの?」
「…そうだと思うけど…運だよね!!」
「そうだよねw」
「君たち!石板のパズルを解いてしまったんですね!素晴らしい!考古学の才能がありそうな君達にこのアンノーンノートを差し上げましょう。捕まえたアンノーンが自動的に記録されるとても便利なノートですよ!」
そう言うなりすぐ帰ってしまった‥
嵐の様な人だな
「何だったんだろうw」
「さあ?」
「(何かの気配を感じる…)すぐこの部屋を出よう…」
「うん・・・ってわー!!(怖)」
アンノーンが壁から出てきた!!
「でっ出たー!!!!」
3人は叫ぶと走って出て行ってしまった
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp