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運命を超えて

第16章 イッシュ旅行


~ライモンシティ・バトルサブウェイ~
ユキ達はバトルサブウェイに来ていた…
「うわぁ…電車がいっぱい…」
「色々あるみたいね~」
「ねーねーみんなどれからやる?」
「私は…ダブルトレインかな…(コンテストのヒントになりそう…)」
「じゃあ、私はシングル~」
「私もダブルトレインかな~」
「俺は…シングルにするよ…」
「私は…」
「ユキ…俺とマルチトレインに行かないか?」
「へ?」
「良いじゃない♪」
「頑張って♪」
「またあとでね~」
「終ったらそれぞれ連絡って事で~」
クリスたち4人は行ってしまった…

「…でどうするんだ?」
「マルチトレインに行くよ…」
ユキとシルバーはマルチトレインに向かった…

~マルチトレイン乗り場~
「本当に…電車の中で戦うんだね(汗)」
「あっああ…そうみたいだな…」
「君たち…マルチトレインに参加するのかい?」
「はい!!」
「じゃあ、手持ちを2匹ずつ選んで乗ってね…」
ユキ達は2匹ずつ手持ちから選び電車に乗った…
相手はすでにポケモンを出して待っている…
「中は…普通の電車だな…」
「でも、唯一違うのは…」
「トレーナーとバトルする事だな…出てこい!!ニューラ!!」
「グレイシア!!出番よ!!」

~一方・コントロールルーム~
「ノボリ兄さん」
「何ですか?クダリ…」
「今日は小中学生のチャレンジャーが多いようだよ…珍しい制服だし」
「そうみたいですね…見た事のない制服ですね…」
「ぼく、この子達と戦いたいな」
クダリはユキとシルバーが映っているモニターを指さした。
「マルチトレインですね…今は14連勝目の様です…」
「あと7連勝すれば…」
「バトル出来ますね…」
「楽しみだな~」
「情報ですとアリス学園の生徒の様ですね…」
「ふぅ~ん…聞いた事が無い学校だね…」
「異世界の様ですね…今、マルチトレインでシルバー様と一緒に戦っていらっしゃる(人1)様が…特に特別な能力を持っているようですね」
「バトルが終わったら聞いてみようかな~」
「…ダブルトレインで先ほどからクリス様とハルカ様がお待ちしておりますよ…」
「二人も溜まっちゃったか…」
「早くバトルして来てくださいまし!!」
「分かったよ…ノボリ兄さん…」
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