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運命を超えて

第16章 イッシュ旅行


「フフフ…」
「何笑っているんですかぴょん…」
「こっコ―ンぴょん!!」
「これは…なんというテイストだぴょん…」
「耳が…ぴょん…」
「俺にも生えてるぴょん!!!!」
「(わっ笑うもんか…でも…)ははははははははは…」
「ホワイトデーのお返し10倍か…(怖)」
「…でこの効力は何時まで…」
「…ヒビキ君以外の子たちは明日までこのままかも…♪」
「あっ!でも、シルバーのは1時間で効果が終わると思うよ♪」
「「明日って…俺たち…」」
「そう♪バレンタインデー」
「…俺たち…明日は手伝わないで…」
「ダメだよ…(黒笑)」
「へへっざまあだぴょん…(笑)」
「(笑いが止まらない…・!!)はははははははは………」
「チョコ10個作らないと…」
「ゴールド君…君もよ…」
「へ…?シルバーとヒビキは?ぴょん…」
「明日はユキ達とライモンシティに行くんだ…」
「いつのまに?…ぴょん…」
「シルバーが今話せないから…テレパシーで♪」
「誰のせいだよ…(汗)」
「てへっ♪」
「…そういうわけだから♪」
「お土産…買ってきます♪」
「バトルサブウェイ楽しみ~♪」
「(笑いが止まった…)俺は…効果が切れたな…」
「じゃ、計画立てに部屋に行こうっか♪」
「お~!!!」
ゴールドはユキ達に置いてけぼりにされてしまいました♪
「さて…と4人は明日頑張ってね♪」
「…やっぱりバレンタインに営業しなきゃダメだぴょん?」
「うん♪」
「しょうがないですぴょん…」
「どうにかしてこの耳だけでも隠さないとぴょん…」
「ぴょんぴょんうるさいな…」
「あれ?ゴールドは何でぴょん語になってないぴょん?」
「本当だ…どうしてだろう…」




~クリス達~
「ふふふ…」
急にハルカが奇妙な笑い声を上げた…
「ハルカ…どうしたの?」
「何か…楽しそうだね…」
「もうそろそろ…ゴールド先輩だけチョコのピョン語の効果だけ切れる頃なんだよね~」
「…って事は…」
「そう♪尻尾と耳はそのまま♪」
「確かデント君たち3人は少し強力めに作ったんだよね~」
「明日か…効果が切れるのは…(写真撮っておかないと…)」
「そうだね~」
クリス達はその後は明日の予定を考えていた…
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