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運命を超えて

第16章 イッシュ旅行


あれから数時間が経って…
「結構色んなの買ってきたね~」
「もうそろそろ帰りますか♪」
テレパシーのアリス石使用中…
「お兄ちゃんのチョコレートに絶対10倍返しチョコを混ぜてやる…」
「そうね‥それと…」
ユキとクリスはテレパシーでよからぬことを話しながらサンヨウジムに戻って行った…




「…(怖)(クリスたちは戻ったな…じゃあ…)」
ゴールドもサンヨウジムに戻って行った…



「シルバー達…戻ったぞ…」
「どうだったんですか?」
「ユキちゃん達も戻ってきたし…」
「…良いからこの映像を見ろ…」
ゴールドはシルバー達にさっき撮って来た映像を見せた…




~その頃ユキ達は~
「みんな~買ってきたよ~♪」
「丁度よかったわ♪私達も夕ご飯で来たのよ…」
「良かった~じゃあ、すぐにチョコレート作れますね♪」
「どんな変チョコ作ろうかな…」
「先生方には明日渡すとして…男子たちには今日あげないと…」
「ポケモン達にも作らないとね~普通の方…」
「そうだね~」
「楽しくなりそうね♪」
「フフフフフ…」
厨房には奇妙な笑い声が響いていた…





数時間後…
~シルバー達~
「…なあ」
「…ん?何だ?シルバー、どうかしたのか?」
「さっきから奇妙な笑い声や呪文(?)の様な声が聞こえるんだが…」
「…僕も聞こえる…(怖)」
「コーンには聞こえませんが…ポッドは…?…ポッド?何をやっているのですか?」
ポッドは自室に籠る準備を始めていた…
「…まさか、自分とバオップだけ逃げようとしていないかい?」
「そうはいきませんよ…」
「…だってよ…下手したら…あっ…ユキ」
「夕ご飯の準備できたよ♪」
「シルバー…ヒビキ…健闘を祈る…」
「うん…」
「分かっている…」
「…私達も行きますか…」
「…」
「今回はどんなテイストかな…」
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