• テキストサイズ

運命を超えて

第15章 アリス学園に帰って来た


「はいはーいみなさん…石は手の中で握りしめれば自然に体内に戻っていきます…体内に戻したり記念に友達と交換してもいいですよ~」
(ユキは…シルバーと交換するなするなするなするな…)
シルバーを睨んでいる…
「…ユキ…お前の親父って…」
「…」



「(仕方ねーか…)…せんせーちょっと提案…」


「闇アリスストーン?」
「闇鍋とフルーツバスケットをたしたもんだよ」
「おもしろそー(嬉)」
「えーーーーどこが?」
「例えば…」





殿が説明している間…
「…でさあ」
「何だ?」
「何でお兄ちゃんたちが居るの?」
「それはだな…」
「この授業が終わったらみんなで2~3日間位出かけるぞ…」
「イッシュ地方に行くのよ♪」
「イッシュ地方…」
「結構遠いね…どうやって?」
「ユキとゴールド…そして私の鍵を同時に使って向かう…人によってはジョウトやカントーから飛行機に乗って行った方が良いかもしれない…」
「ユキ達はまだイッシュに行った事が無いでしょ?」
「…でもどうしてイッシュ地方に?」
「古い友人から頼まれて子供たちにポケモンについて教える事になったんだ…」
「だからか…」
「それだけじゃないぜ!」
「サンヨウシティには私たち兄弟の従妹が居るのよ♪」
「ジムリーダーの息子でユキ達と同い年だっけな~三つ子だっけ…」
「前に会った時…ケンカしてたよね~」
「うっせ…」
「こらこら…(汗)」
「そうなんだ~楽しみ~」
「…」




「それじゃあ、シャッフルタイムです♥」
辺りが暗くなった…
「…(適当に歩くかな…)って…えっ?」
誰かに手をつかまれた…






「はい!闇アリスストーン終了!近くの人と交換してください!!」

「シルバーだったんだ…はい♪アリスストーン♪」
「ああ…」
2人は交換した…



他の人はというと…
ヒビキとユカ
ハルカとゴールド
氷雪とキツネ目
クリスと鳴海
…後は原作どうりです…





そして…蜜柑たちにお土産にポケモンの卵を渡した後…
ユキ達ポケモントレーナーはイッシュ地方に向かった…
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp