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運命を超えて

第14章 夢と少しの旅立ち


あれから暫くして
「(私のポケギアが鳴っている…)あっウツギ博士からだ…(存在忘れてた)何だろ…」
「多分、こっちに来てすぐ研究所に行かなかった事じゃない?」
「とにかく…出てみたら?」
「うん…」
ピッ…
「ユキちゃん!!」
「ウツギ博士…忘れてました♪」
「…まったく…あの卵から孵ったトゲピーの様子は大丈夫?変わった所はない?」
「大丈夫ですよ…」
「そうか…」
「…で、要件は何ですか?博士…」
「…4人は揃っているのかな?」
「はい、シルバーもユカもハルカも居ますよ…」
ウツギ「じゃあ、オーキド博士に代わるから…電話そのままにしといて…」



「もしもし…ユキちゃんかの?」
「はい…オーキド博士…お久しぶりです。」
「アリス学園や此処の世界には慣れたかの…?」
「はい…でも、オーキド博士の授業受けられないのは残念です…」
「そうじゃの…ポケモン図鑑は埋まってきたかの?」
「(やばいw認識はされているけれど…捕まえてないw)…見つけた数122匹捕まえた数21匹です…」
「…アリス学園に通っているからそうじゃろうと思った…」
「すみません…」
「良いんじゃよ…そこでシルバー君とユカちゃんとハルカちゃんに頼みがあるのじゃが…」
「何でしょうか?」
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