• テキストサイズ

運命を超えて

第13章 年末年始と誕生日と?


「学園に到着~でも…」
「「離れない!!」」
「あっ!戻ったんだ…」
「…翼…後で覚えてろよ」

「クリス先輩…私の部屋で寝ますか?」
「そうだね♪」

「ゴールド先輩…私の部屋で寝ますか?」
「あっああ…そうだな」

「…じっじゃあ、私達も…」
「あっ!シルバー君…」
「「ユキに何か嫌がる事したら…只じゃおかない(わよ♪)!!」」
「…ああ」



~ユキの部屋~
「おっお休み」
「ああ…お休み…」




夜中…
※シルバーは起きてますが…ユキは寝言です…
「…うー…しるばー」
「!?どうした?」
「花…会…ペル…ナが…逃げ…て…」
「…!?」
「わ…のポ…モンを…して…」
(…悪い夢でも見ているんだな…)
ユキの頭を撫でている…
「…スース―スー」
(ふっ…悪夢は終わったようだな…)
シルバーはユキを抱きしめる形で眠りについた…




…次の日の朝…
シルバーが聞いたユキの寝言は現実となってしまった…
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp