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【更新停止】Other Only 短編集

第5章 上鳴くんのお部屋


〜1部屋目 好きな子の水着姿〜
リルルside





プールに入る前の準備運動のこと。



『お茶子ちゃん、私思うんだけどジャンプするのっている?』

「あははー確かに」



お茶子ちゃんと話しながらとりあえずやる。



ー 胸が弾んで仕方ないっ///



ふと視線を感じたら、顔が真っ赤な上鳴くんと目が合った。



ー えっ、な、なんか見られてる⁉︎///



でもニヤニヤして見てきそうなのに意外な反応だなと思った。

隣の峰田くんみたいに…。






上鳴side





ー やっべ、目が合った…///

だって見ちまうだろっ///

あいつ、あんなプロポーションだったのかよっ///

どこかのグラビアか⁉︎



なんて頭の中でひたすら1人ツッコミしていた。

だけど峰田と違って他の女子に目がいかないのはー



ー やっぱ好き…だからなのか?



いくら考えても答えは出なかった。
1部屋目 好きな子の水着姿 END
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