• テキストサイズ

【イケメン戦国】永遠の始まり~満ちて果てて~

第11章 白銀の堕罪 ~続編~ 【明智光秀】R18







堅い情熱に突き刺さされ、褥を掴んで欲を受け止めるのに必死だった。




「はぁ…お前の…中は…想像……以上だな」



そう苦しそうに言いながら、腰を最奥まで叩きつける。




「女との…情事で…このように己を抑制できないのも…

初めて…だ」





私はただひたすら喘ぎながら、光秀さん自身の質量が私の中でさらに大きくなるのを感じた。




「み、光秀さんっっ、中がっっ、 大きくっ…」





「お前を…どれだけ…欲していたかっ…


お前の…言葉が…どれだけ俺を…かき乱したかっ」




腰の動きが早まる。




「またっ、またっ、きちゃうっっ!!」




「あぁ、いくらでもっ、果てろ」




これでもかと腰を打ち付けてくる光秀さんに、いつもの冷静さはない。


男の欲が前面に出て腰を振る光秀さんは、雄そのままの姿なのに妖艶で、飛び散る汗ですら綺麗だった。




「んーあぁっっっ!!!」




また果ててしまい、質量を増した光秀さんの欲を締め付ける。





「くっっ、やめろ、締めるなっっ」



___光秀さんが急に欲望を抜く。


直後、背中に温かいものが広がるのを感じた。




背中にかけられた、、、

光秀さんも果てたんだ…


そう確信した私は、背中をぬぐわれる感触を最後に意識が遠のいた。






__________





/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp