第2章 私の日常
一人暮らしのアパートから大学まで徒歩1分。
走ってしまえば20秒で着く。
とはいってもそこから教室に着くまでにはもっと時間がかかるのだが…
いつも授業開始ギリギリにしか着かない為、席取りは友人に任せている。
例外なく澪は今日も時間ギリギリに走って教室まで向かっていた。
澪『おっはよーーーさん!』
教室につくと澪は、今日も見事に最後尾の席を取ってくれている友人、美紗のところへ行った。
美紗「澪またギリギリじゃん笑笑」
澪『昨日も遅くまでバイトあったんだもん〜逆に来れた私を褒めて欲しい!!!!』
美紗「はーーい えらいえらい」
澪『絶対思ってないでしょ〜!?』
もう何回したかも分からないやり取りを終えた頃に授業開始を合図するチャイムがなった。
先生が言ったことをメモしていく…
昨日3時までバイトをして家に着いたのは4時過ぎなのに居眠りせずに…
こういってはなんだが私は単位を落としたことがない。
いつもギリギリではあるが無遅刻無欠席の優等生だ()
無事に授業を終え、美紗がランチに誘ってきた。
美紗「あんた昼ごはんどうする?食堂行く?」
澪『もち!今日の気分はうどんなんだ〜〜〜』
美紗「その調子だと二日酔い?」
澪『せいかーーーい◎ 昨日フリーで入った客が羽振り良くてさ〜全身黒ずくめで変な客だったけど太客だったからつけて良かった〜ちゃんと連絡先も交換して今日も来てくれることになったんだよ✌︎』
美紗「あんたほんとちゃっかりしてるね…」
そんなたわいの無い話をしながら食堂へと向かった。