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永遠の恋〜信長の寵妃【イケメン戦国】

第11章 束の間の息抜き


目の前に差し出される

先がくびれた、少し色付いた太めのモノ

笠の部分はツルッと丸みを帯びて肉厚で

トロトロした液体をまとい

持ち上げた先から、トロッと汁が溢れる

(あぁ……美味しそう……)

堪らず、パクっと頬張って

口の中でモゴモゴと味わう

(あぁ……幸せ……)



「……っ貴様、何という顔をするのだ」
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