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永遠の恋〜信長の寵妃【イケメン戦国】

第30章 南蛮の風


「朱里、貴様は本当に愛らしい。
その声、その身体、全てが俺をかき乱してやまぬ。
さぁ……今宵はどうしてくれようか?」


目隠しの上から目蓋の辺りに唇を押し当てると、ビクッと目蓋を震わせて身動ぎする。

目隠しで周りが見えないことと、酒に酔っているせいで感覚が研ぎ澄まされて、少しの刺激にも敏感になっているようだ。


ゆっくりと褥に押し倒し、はだけた襦袢を大きく開くと、白い裸体が目の前に晒される。

色白の肌は艶々と張りがあり、触れると吸い付くような弾力感を感じる。

細身の身体に似合わぬ豊かな乳房の上で、薄桃色の蕾がピンっと勃ってその存在を主張している。

堅く閉じられた両脚の間からは、黒い隠毛が見え隠れしていた。

艶めかしい裸体を目の当たりにして、俺の中心も熱く滾ってきており、下帯の下で窮屈そうに膨らんでいる。


「………信長さ…ま??」

裸に剥かれた後、一向に触れられないことに不安を感じたのか、頼りない声で探るように俺の名を呼ぶ。


「ああ…美しいな。
貴様のこの吸い付くような肌の感触が堪らんっ。
……ここも、もう好い具合か?」


堅く閉じていた両脚を左右にグイッと押し開いて、その中心に顔を埋める。

割れ目に舌を挿し込んで下から上へと舐め上げると、溢れんばかりの蜜がナカから湧き上がる。

ブチュッ ジュッ ジュルジュルジュルッ 

「あっ、ひぃやぁ…んっ…だめぇ、舐めちゃぁ…」

「くくっ、いやらしい蜜が尻の方まで垂れておるぞ。
……さあ、俺が綺麗にしてやろうな」


両足首を重ねて頭の方へ深く折り曲げると、腰が浮き上がって尻の穴までよく見える。

蜜口から尻の方へと溢れた蜜を、大きく舌を使ってペロンと舐め取ってやる。
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