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なまいきざかり。 R-18 短編集

第1章 俺の。舐めて。




後に思う。
この時の私はきっと頭がおかしかったんだ。
部屋にこもった熱と、こいつの体温で正常な判断が出来なかったんだ。



「わかっ…た…。や、やってみる。」

小さい声で渋々返事をする。

そういうと成瀬がまた私に深いキスをしてくる。

「由希センパイこっち。」

唇が離れると、私の体を起こして向かい合う様に座らせた。

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