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なまいきざかり。 R-18 短編集

第4章 初めての〇〇〇





「っちょ…成瀬、ここって」


「センパイ、自分の服見て」


「……!」


夏の薄着で雨に打たれ、下着までスケスケの自分に気づく由希。

咄嗟に腕で隠しては見るもののやはり限界がある。



「それでお店とか無理でしょ。とりあえず服乾かそ」



「…うん。」


流石にこれで外は出れないと悟り、渋々了承する。
は、初めてとはいえ二人で自分の部屋にいる状況と同じと思えばなんてない事だと自分に言い聞かせる。


そう。ここは人生初の…




ラブホ!!




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