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なまいきざかり。 R-18 短編集

第2章 由希センパイ、おしおきね。





「っな……るっ…せぇっっ…」


潤んだ瞳で名前を呼ぶ。


「ん。」



「っ…キ、スっ…して…っ…」



ここまでしても、自分を求めて来る由希を心から愛しく感じる。


「んっっ……っ…っ…」


深い深い口づけを交わす。


「由希センパイ。センパイは俺んだよ。」

「…んっ…うんっ…うん。」



また何度か由希に唇を重ねる。

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