• テキストサイズ

なまいきざかり。 R-18 短編集

第1章 俺の。舐めて。




由希の足が小刻みに痙攣し出し、より一層締め付けがキツくなる。

「由希っ…センパイ。」

下にいる由希に自身の汗が滴れる。
成瀬自身も自分の限界を感じていた。


由希の事をさらに強く抱きしめ、深く深くキスをする。


「っっぁあっ…もっ、もっぉ…あ、っ…あぁ」


「…っ好きだよ。由希センパイ」


「んっっ…すっきぃぃ……」

必死にしがみ付く由希を力強く抱きしめる。

「……はっぁっぁぁぁっあっっっ…あ…はぁっ…っ…っ」
「…あっ…」



同時に絶頂を迎えた二人。
しばらくは体を動かす事が出来ず、そのまま強く強く抱きしめ合う。

/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp