• テキストサイズ

【爆豪勝己】君のそばで。

第5章 糖度:30%


『でもなんで??』

仲良いから付き合ってると勘違いして聞いてきたのはわかるが、波瑠が付き合ってないのを知って安心する理由が聞きたかった。

(まさか、勝己のこと好きになったとかは、、ないよね


こんな可愛い子が好きになったら勝ち目ないよ!!)



「あ、いや


なんでっていうか、その、、爆豪くん

















めっちゃ不良、じゃん、?」


私は拍子抜けした。

『あ、うん



でも勝己、話せばいいやつだよ、ちゃんと優しいの』



私はなんだか面白くて、ふふっと笑いながらそう言うと



「茅野ちゃんも不良なのかと思ったけど、違うみたいだね」

とどこか安心した顔で言うのだった。





(勝己あんた、女の子にビビられまくってるよきっと、、





まあそんなの知らないけど!私今怒ってるし)


私は先に不安を覚えながらも、波瑠との会話に夢中になってご飯を食べた。










/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp