• テキストサイズ

Jewelry~私の奇麗な玩具達~

第3章 2.




「耳元で名前を言われただけでイくなんてな」


動かない身体に鞭をうって着替えを進める

心地よさそうにベットに横たわるライトが憎い



「あぁ、そうだ。可愛いからそのままでな」

っ!!


恥ずかしさと怒りのあまり大きな音を立ててドアを閉める




ふぅ

一息ついたあと、ケータイを取りだしある番号にかける

『もしもし』

「ビクスバイト君?いいですよ」


『相変わらず察しがいいのね。助かるわ』

「それが俺の取り柄ですから」


『では、そのままお願いします』

ピッ













ここからは彼と私の秘密










ライトに抱かれた身体のまま"彼"の所へ向かう

コンコン


「どうぞ」

ガチャ


/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp