第5章 無礼講

ハル「それ以上元気になってどうするのっ！？」
相「えええ～？聞きますぅ？それ…(照)」
ハル「聞きたくないけどっ」

ていうか、なに露骨に頬染めてんのっ！？

ハル「マスターも！本気で変なのつくらないでねっ？」
マスター「えええ～？でもさっきドッキリ加担しちゃったからなぁ。罪滅ぼししないと…」
相「そうそう。わかってるね、マスター。やっぱ俺の味方だよねっ♪」
マスター「まー男同士？そこはねぇ、やっぱり通じるところがあるんだよねぇ…」
相「そーだよねーっ♪」
ハル「～～～」

全っ然わかんないしっ。変なところでタッグ組まないでっ！


マスター「それにさ、今日のハルちゃん…雰囲気違うじゃない。僕もドキューンと射抜かれたもん。ギャップが凄くて」
ハル「え？」
相「でしょー？すげぇドキッとするよねぇ、いきなりこういうカッコで現れたら」
マスター「フフ。僕もついでにお願いしたいくらい(笑)」


…マスター？

相「…ちょっと。なにふざけたこと言ってんの？冗談でも今のはダメだから！つーか。自分奥さんいるでしょーが！」
ハル「え、そうなんだ」
相「そうなんだよ！しかもまだ新婚さんだよ？俺、ご祝儀渡したよねっ」
マスター「ん～…。でも、それとこれとは別問題？」
相「は？…いやいや。ちょっと！？」
マスター「ハルちゃんの今日のカッコ、僕ど真ん中なんだよねぇ…」
ハル「へぇ～」

キャリアウーマンっぽいのがお好きってことかな？

…あ、すごい。絵に描いたようなエロオヤジ的視線が(笑)。

相「おいっ。マジやめろって！見るんじゃないっ。え、そんな目で見てたの？俺のハルちゃんを！いつからっ？ちょっとっ！ねえっ！！」
ハル「あはははっ」

本気にしてる相葉くんが可愛い。マスター、ちゃんと奥さんとラブラブだそうです。