第3章 傀儡-KAIRAI-【イケメン戦国】
「ふん……
貴様の快楽に歪む顔が見られんのはつまらん。」
そう言って繋がったままを仰向けに転がし、身体の向きを変えてから大きく開脚させる。
「どうだ、光秀。
見えるか?」
「ええ……鮮明に。
奥方様の秘穴に、信長様の一物がずっぽりと……
御見事で御座います。」
「やっ……いやあ…」
此の恥辱は流石に効果覿面であった。
は己の指を噛み、首を左右に振りながら身悶える……
初めて目にする乱れた其の姿態に俺は小さく喉を鳴らす。
「ぐちゃぐちゃに蕩けてきおったわ。
家臣に見られて興奮したのか……ん?
貴様は本当に厭らしい女よ。
然し其れがまた愛らしい。」
「信長様……
奥方様は随分と名器の様にお見受けしますが。」
「貴様の言う通りよ。
畝りと締め付けが群を抜いておる。
に突っ込む度、俺は毎度往生しておるのだ。」
「其れは其れは……
何とお羨ましい。」
俺と光秀の恥辱責めにの呼吸は荒く細かくなり
「駄目……お願い……もう…」
涙を滲ませて俺に許しを乞うた。
「もう……何だ?
もう達かせて欲しいのか?」
「違っ……んんうっ!!」
《違う》などと言わせて堪るか。