第9章 【四十物十四】男のプライドとかあるんッスよ!【裏、甘々】
りん視点
!十四………
りん「ごめんね、心配かけちゃって………
でも、大丈夫だから!」
十四「本当ッスか?」
りん「本当だよ!」
十四「なら、良かったッス!
それにしても、りんちゃんって何時も思うっすけど、抱き心地最高ッス!
ずっと抱いてたいっス………よ………
ち、違う!違います!!
あ、えっと………
抱いてたいってそう言う意味じゃなくて………!
えっと、えっと………
あ!ずっとギューっとしてたいッス!!
だから、えっとエッチな意味じゃなくて………
あ!別にりんちゃんとエッチはしたくない訳じゃなくて………
え、えっと……-」
りん「ふふっ、テンパリすぎだって」
十四「だってだって………!」
りん「エッチ………
したいなら、良いよ?
その、拙僧も十四とシタくない訳じゃないし……
最近やってなかったし………」
十四「!し、シたい!……です!」
めっちゃ顔赤くなってるな〜
まぁ、初めてする訳ではないけど、そうやってずっと初心なのは、十四の良い所だよね
………人の事言えた立場じゃないけど………
りん「じゃ、じゃあ、する?
あ、でも十四の家みたいにベットじゃないけど…………」
十四「布団だと痛いッスかね………
じゃあ!ギューしながらシようッス!
ギューしてるとあったかいし、エッチだって出来るし!
一石二鳥です!」
りん「わ、分かった………」
十四「じゃ、じゃあ、いくっすよ………」
そう言って私の服を1枚1枚丁寧に脱がせていく
………感じだったけど、めっちゃ苦戦してる
十四「んん………?
巫女さんの衣装って脱がせにくいッス………
どうすれば脱げるッスかね………」
りん「じ、自分でやるよ」
流石に目の前でずっと私の服を脱がせようとしてるのを見るのには限界がある………
十四「自分がやるッス!」
………まぁ、予想はしてたけど………
りん「………此処をこうするんだよ」
取り敢えず、指示を出した
コレなら良いでしょ
流石にずっと奮闘されるのは困るし、早くやってほしい
恥ずかしくなるから………