第8章 【観音坂独歩】仕事の後のご褒美【裏】

りん視点

………全然手出してこない………

………そりゃあ、ちょっとは期待しちゃったけど……！！

此処で、弱気になって、手出してこない………

さっきの威勢はなんなのさ！！

ヤルなら最後までヤってよ！！

馬鹿！！

独歩(以外と長くゆったり入るのも悪くないな………

偶には、長く入るか………)

りん「………ばか………」

独歩「え………

！？な、何かしたか！？」

りん「バカ………馬鹿！！

普通一緒に入ったら手の1つや2つくらい出すでしょ………！

それなのに………！

最初だけで、寸止めとか、酷いよ！

馬鹿！馬鹿独歩！！」

独歩「ぅえ！？え、っと………

ご、ごめん………」

りん「直ぐに謝る！！馬鹿！！」

面倒臭い女とは分かってるけど………

しょうがないじゃん！！

さっき、いい感じだったのに！！

この調子でいけば手を少しくらい出すって思ったのに！！

………最初に手出したんだから、それなら………

最後まで、ヤってよ………

独歩「ごめん………

りんと無理矢理ヤりたくなかったし、嫌われたくなかったから………

えっと………

挿れて良いの？」

りん「最初にヤッタ癖に、なんで最後までシないの………」

独歩「じゃ、じゃあ、一回出よう

お風呂のお湯が入っちゃうから………」

りん「う、うん………」

それで私達は一旦お風呂から出た

独歩「じゃあ、ヤル………よ？」

りん「う、うん……」

そして独歩は私の中に指を挿れた

りん「ふっ……！

あっ……！んん！！」

ゆ、指1本だけなのに、き、気持ちぃ………！

そして空いてる方の手で独歩は私の胸を揉んだり突起してる所をグリグリ弄ったりした

その後から、指の本数を増やしてきた

りん「ひゃあ……！

っ………！」

独歩「そ、そろそろ良い………かな？」

りん「う、うん……！

い、挿れてぇ………♡」

独歩「う、うん！」

それで何時もは優しく挿れてくるけど、今日は荒々しく入ってきた

そして、激しいピストンが始まった

独歩「っ………！

ぐっ………！」

りん「ぁあ！

ど、どっぽぉ！お、おくぅ………！

あ、あたって………！」

独歩「当ててるんだ………！」