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【ヒプノシスマイク】貴方は誰を選ぶ?【短編集】

第8章 【観音坂独歩】仕事の後のご褒美【裏】


りん視点

それから、一緒にお風呂に入る事になり、脱衣所で着替えて、まぁ、当たり前だけどお互い裸で(タオルは巻いてるけど)お風呂に入った

独歩「あ、先に洗うか?」

りん「え、独歩が先に洗って良いよ?」

独歩「いやいやいや、りんが先に洗って良いぞ」

りん「いやいやいや」

独歩「いやいやいや」

りん「いやいやいや」

独歩「いやいやいや」

…………長く続きそう

りん「なら、先に洗うね?」

独歩「おう………

い、一緒に入ったから、背中洗おうか?」

りん「良いの?

なら、独歩の時は私が背中洗うね!

あ、後ついでに髪も洗わせて」

独歩「か、髪………?

な、何で?」

りん「何か、独歩の髪、ふさふさしてて気持ち良さそう」

1回、洗ってみたかった

独歩「い、良いけど………

じゃあ、りんの髪も俺が洗う」

りん「じゃあ、お願いしまーす」

独歩「!?い、今から!?」

りん「いや、今から洗うんだってば………」

独歩「わ、分かった………

目、閉じとけよ?

泡が入ると結構痛いから………」

何か、目に入った事ある様な言い方だな………

りん「分かってるよ〜」

独歩「あ、シャンプーどれ?」

りん「あー、シャンプーはそれー」

そう言った後、私は目を閉じて、独歩は私の髪を洗ってる

凄い優しく、丁寧にやってる

凄い気持ちいい〜

独歩(めっちゃサラサラ………

どうなったらサラサラになるんだ?

俺の髪は何か、はねてるし………

まぁ、寝癖をまともに直さないってのもあるんだろうけど………)

コレ、眠ちゃいそうなくらい気持ちいい〜

独歩「じゃあ、流すから目開けるなよー」

りん「はーい」

そう言った後、シャワーを使って、独歩が丁寧に流してくれた

独歩「次はリンス………

えっと………リンスはコレかな?」

りん「シャンプーの隣にある奴ー」

独歩「コレだ」

そう言った後、髪を丁寧に解かす様に洗ってる

独歩「……コレを使ったらサラサラになるのか?」

りん「さぁ?

私は基本シャンプーとかこだわりはないからねー」

独歩(なら、元々サラサラな体質か?

……まぁ、綺麗だもんな)
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