第8章 【観音坂独歩】仕事の後のご褒美【裏】

りん視点

独歩「お、終わったから目開けて良いぞ」

そう言われて、私は目を開けた

りん「気持ち良かった〜

ありがとう！」

髪洗ってもらうの偶には良いかも………

独歩「そ、それなら良かった………

じゃあ、次は背中………か？」

りん「あ、立て続けに洗ってもらって大丈夫？」

独歩「大丈夫だ

えっと、ボディーソープは………」

りん「あ、ボディーソープはそれー」

そう言って私はボディーソープがある所を指さした

独歩「コレか………

えっと、りんはタオルでやるのか？

体洗うの………」

りん「洗う様のタオルはないから、私は手で洗ってるよ

独歩は、タオルで洗ってる？」

もし、そうだったらどうしよう………

タオルないからな〜

独歩「いや、俺も手で洗ってる

じゃあ、背中洗うな」

そう言って私の背中を、洗い始めた

あ、良かった………

独歩(背中綺麗だなぁ………

というか、肌スゲェ綺麗………)

りん「んん………」

独歩「！す、すまん！い、痛かったか！？」
(夢中になり過ぎて痛くしたか！？)

りん「いや、痛くないよ………

ただ、擽ったくて………」

独歩「い、痛くないなら良かった………

じゃあ、続けるな」

りん「ぅ………ん………」

く、擽ったい！

独歩(………何か、エロい声に聞こえてきた………

………りんには悪いけど、ちょっとだけ………)

！？ど、独歩！？

りん「ま、前の方は洗わなくて良いよ！？」

背中を洗ってた筈の手が前の方にきた

りん「ひゃぁあ！ちょ、ちょっと！」

独歩「洗ってるだけだから………」

胸を揉んだり、胸の突起を弄ったりしてるのに、何処が洗ってるだけ！？

独歩「洗ってるだけ、洗ってるだけ………」

りん「う、うんん！

ま、待ってぇ………！」

や、ヤバい……！

きもちぃ………

独歩「上ばっかりもアレだから下もな………」

そう言って、さっきまで胸やお腹を触ってた手が下のアソコに向かっていった