第7章 【山田二郎】俺だって男だから【甘々、デート】

りん視点

りん「二郎君も食べてみて！

凄い美味しいから！」

二郎「い、いやいや！俺は後で食べるし………」
(か、関節とはいえき、キスは………！」

あ、そっか………

りん「それもそうだね」

二郎(！？そ、そういえば、食べた後のもの食べるとか間接キスじゃねぇか！！

い、いや！別にやましい事がある訳じゃ………

いやいやいや！りんさんとは付き合ってるし、あわよくばとか思ってない訳じゃないけど………！

ひ、引かれてない………？)

本当に美味しい〜

こんなに美味しいとは…………

もう1回来たいな〜

二郎「あ、もう半分食べ終わったので残りどうぞ………」

りん「あ、うん！

私も大体食べ終わったから残りあげるね！」

それでお互いのスイーツを交換した

ハムッ

………！コッチも美味しい〜！

二郎(コッチもうめぇ〜！

ぁ………

！か、間接キス………！

あ、りんさんは、気にして………

なさそう………

何か、良かった様な、残念な様な………

いや！残念って何だよ！)

りん「どうかした？百面相して………」

！も、もしかして、美味しくなかった………！？

た、確かに、私だけ楽しんでたかも………

二郎「い、いえ！何でもない！です！」

りん「なら、良いけど………

二郎君は私が頼んだので良かったの？」

二郎「は、はい！全然！！

俺は何でも食えます！」
(りんさんの為なら幾らでも！！)

りん「た、楽しい？」

二郎「りんさんと居れるだけで楽しいし、嬉しい………」

！よ、良かった………！

二郎君と楽しめたなら！

それから食べ終わった後、二郎君の行きたい所に行き、色んな場所に行ったりして楽しんだ