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【ヒプノシスマイク】貴方は誰を選ぶ?【短編集】

第6章 【毒島メイソン理鶯】見た目だけで決めつけたらダメ【裏】


りん視点

一様チンピラは捕まえたが………

りん「此奴等、違法マイク持ってやがんな」

そのチンピラ達から違法マイクが出てきた

銃兎「全く、逃げなければこうはならなかったのにな」

りん「お前がヒプノシスマイクで思いっきり声出すから鼓膜が破れたんだろうが

実際五月蝿くて私の鼓膜も破けるかと思った」

銃兎「貧弱だな」

りん「お前が五月蝿過ぎなんだよ

ほら、早く此奴等連れて帰るぞ」

銃兎「おう」

そして私達は此奴等を豚箱にぶち込んだ

りん「終わりだな………

じゃあ、私は帰るぞ」

銃兎「あぁ、じゃあな」

それで帰った

………理鶯の所寄ってくか

それで理鶯の所に行ったが、何故かあのギャンブラーが居る

今日は帰るか

理鶯「?来ないのか?りん?」

りん「何だ、気づいてたのか

だけど、友達が居るみたいだし、私は帰るよ

また明日来る」

帝銃「いやいや!俺がもう帰るから此処にいれば良いだろ!

理鶯さん!ご飯美味かったです!

じゃあ!」

そう言っていそいそと帰っていったギャンブラー

………何だったの?

理鶯「りんもご飯はまだだろうか?

良かったら食べていってくれ」

りん「悪いな

偶には私が作ろうか?」

理鶯「いや、小官が好きでやっている事だ

気にするな」

まぁ、それならいっか………

理鶯「………りん………

ちょっと、良いだろうか?」

りん「?どうした?改まって」

理鶯「………帝銃から聞いたのだが、恋人同士は交尾をすると聞いた」

ぶっ……!!

あのギャンブラー!!

何理鶯に吹き込んでんだ!!

理鶯「だが、小官は動物同士の交尾しか知らない

人間同士ではどうやって交尾をするのだろうか?」

こ、これ………

説明した方が良いのか………?

理鶯「………もし、良ければだが小官と交尾をしてはくれないだろうか?」

!珍し

理鶯が自分から我儘を言うなんて………

りん「まぁ、良いぞ

私もした事がある訳じゃないが、出来るだけ教えてみる」

理鶯「!すまないな」

りん「謝る事じゃねぇよ」

さてと、何処から話すべきか………
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