第4章 【有栖川帝銃】兄妹なのに………【ギャグ、ちょい下ネタ】
帝銃視点
幻太郎『では、明日の9:00頃に何時もラップの打ち合わせしてるカフェでよろしいでしょうか?』
帝銃「お〜、分かった
じゃあ、妹に伝えとくな〜
あ!乱数は呼ぶなよ!
あくまで妹は幻太郎の隠れファンだからな!」
幻太郎『分かっていますよ』
帝銃「変な暴露もするなよ!
後!俺はファンって事知らない設定だからな!」
幻太郎『分かりましたよ
では、切りますね』
帝銃「おー、じゃあな〜」
それで俺は切った
………今の内に妹に連絡しといた方が良いよな
帰ってくんの朝だし………
一応しとくか!
プルプルプル、プルプルプル、プルプルプル…………
………出ねぇな………
プルプルプル、プルプルガチャ
りん『はい、もしもし!』
うぉっ!何か、スゲェ機嫌悪りぃ!
………何で………?
りん『どうせ私は一生夢野先生に会えないですよ〜だ!
べ〜!!帝銃何か地獄に落ちて今までお金借りた人達から舌抜かれちゃえ!!』
いやいや!だから何でそんなに不機嫌なんだよ!
後!理鶯さんや幻太郎、乱数達から舌抜かれるのは嫌だ!!
特に幻太郎と乱数!!
いや!違う違う!
用件は幻太郎と会わせるだよ!
帝銃「明日、幻太郎に会わせるから8:30までには準備しとけよ〜」
りん『!………ホントに?』
帝銃「おう!俺は嘘はつかねぇ!」
さっきついたばっかりだけど…………
りん『わ、分かった!
絶対に準備しとく!』
お、機嫌が良くなった
帝銃「じゃあ、俺は今からギャンブルに行くから切るぞ〜」
朝くらいに終わるから………
まぁ、間に合うだろ
りん『あ!場所!!』
帝銃「明日、迎えに行くから、そん時に案内するぞ〜」
りん『!?あ、ありがとう!』
帝銃「おー、じゃあな〜」
そう言って切った
さてと………
ギャンブルで稼ぐぞー!!
今回は勝てる気がする!!
りんの金は無駄にはしない!!
頑張って勝つ!!
〜数十時間後〜
…………負けた…………
あの時に引き上げとけばこんな事には…………
ハァ………
あ、彼奴のとこに行かねぇとりんと幻太郎に怒られる…………
行くか………