第4章 【有栖川帝銃】兄妹なのに………【ギャグ、ちょい下ネタ】
りん視点
よ、よし!
服装と髪もちゃんと整えた!
今日の為に仕事は絶対に呼ばないでって言っといた!
お金も携帯も、夢野先生の本も持った!
サイン色紙とペン………
は、もし良かったらなんだけど………
出来れば欲しい!!
………一応持っていこ
後、少しで会える!!
や、やったー!
帝銃「よー、準備出来てんかー?」
りん「うん!だいじょ………
………何でパンツとヒプノシスマイクしか持ってないの………」
帝銃「賭けで負けた!
だから、後で乱数か幻太郎か理鶯さんに服を貰う」
りん「!?は、はい!?
夢野先生に服を貰うな!!
夢野先生に会うんだから何かおめかししなさいよ!!」
帝銃「いや、幻太郎は同じメンバーなんだけど………
何でスーツ………?」
りん「確か、お父さんのが………!」
帝銃「何で親父の持ってんの?」
りん「何回か泊まりに来るからそん時に置いてくの!
コレが1番無難かな?」
帝銃「別にコレでいーだろ?
少しさみいだけだし………」
りん「よくない!
普通に考えて、違う人と会う時もよくない!!
パンツとマイクを持った人と何かと同じにされたくない!!」
帝銃「ひでぇな」
りん「ほら!早く着替えて!!」
それでお父さんの服を押し付けた
帝銃「時間ねぇけど?」
りん「だから急いでって言ってんの!!
少しは分かれ!!」
帝銃「へいへい」
それで急いで着替えさせて待ち合わせの場所を急いで案内してもらった
帝銃「9:00頃っつてるからそんなに急いでも居ねぇぞ〜」
そして、待ち合わせの場所に着いた………っぽい
帝銃「ほら居ねぇだろ?」
りん「じ、実物凄い………!」
本物だ!
帝銃「は?」
「すみません、連れの人が来ましたのでこの辺で」
「夢野先生!何時も応援しています!」
「頑張って下さい!」
「はい、ありがとうございます」
帝銃「何だ、居たのかよ
早くねぇか?」
「小生は何時も集合時間より早く来ていますよ
乱数はぴったりで帝銃は何時も遅れてきますが………
貴方こそ、何時も遅れてくるのに今日は時間より少し早いですね」
帝銃「此奴が急かしたからな」
ま、まさかホントに会えるなんて………!