第3章 【波羅夷空却】Sの僧侶の彼女は大変の様で【裏、S】
りん視点
それから四十物さんは試着室出てきて衣装を持って2人は帰っていった
さてと、明日行くからには少しでも多く依頼があった仕事を終わらせないと!
空却に会ったら多分次の日起きれないと思う
全然会わなかった日、久し振りに会ったら凄い勢いで抱かれた
しかも、何か知らないけどSを発揮させてくるから余計に………
まぁ、会いたくないって訳じゃないけど…………
!!そ、それより!!早く仕上げよ!!
それでキリが良い所まで仕事をした
ふぅ〜、こんなもんかな?
さてと、お風呂入って………
あ、ご飯食べなきゃ………
…………お風呂だけで良いや
早く寝よう
明日に備えて………
そしてお風呂に入って何時もより早めに眠った
〜次の日〜
ん…………
あ、朝………?
…………!空却!!
…………いや、飛び起きた所で居ないんだけどさ………
何か、虚しくなってきた
早く準備して練習してる所に行こ
何時もの場所って言ってたよね
時間聞くの忘れたけど、まぁ早くから行けばいっか
天国さんら辺は居るだろうし………
よし、服も大丈夫、髪も大丈夫、荷物も持った………
外に出て鍵も閉めた、プレートも閉まってるって出した
ラップ練習、最近見てなかったし、久し振りに見に行こ!
〜それから数十分後〜
此処な筈………
「〜〜〜♪〜〜〜♪」
!ラップを歌ってる声が聞こえる…………
この声は………
もしかして………!
それで私は声が聞こえる方に向かって歩いて行った
確か此処ら辺から………
「〜〜〜♪〜〜〜♪!!」
!居た……
今は会いたくなかったけど、何処か心の中でずっと考えて、会いたかった…………
彼の姿が………!
「〜〜〜♪!!〜〜〜♪!!」
やっぱり、ラップをやってる時の姿が1番輝いてて、カッコいい
「〜〜〜〜♪〜〜〜〜♪!!
…………」
?終わった?
「…………覗き見とは良い趣味してるな
覗き見るではなくおみゃーには覗き見られるが性に合ってるんじゃないのか?
りん」
りん「く、空却!」
空却「久し振りだな、りん」
りん「べ、別に覗き見してたつもりは………
いや!覗き見られるのも嫌だよ!!」
空却「そうか?」
りん「そうだよ!」