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【ヒプノシスマイク】貴方は誰を選ぶ?【短編集】

第2章 【伊弉冉一二三】女性恐怖症でも彼女は平気【裏、甘々】


りん視点

丁寧に着替えさせてたくれた一二三の胸元を見ると自分が付けたキスマークが時々見えて、それを見るとちょっとニヤけちゃう

けど、一二三も何故かニヤけてる

一二三「?ニヤニヤしてどったの?」

りん「そう言う一二三もニヤニヤしてる」

一二三「ふふっ………内緒!」

りん「私も内緒」

まだ気付いてないみたいだし………

一二三「よし!それじゃあ行くぞ〜!」

そう言って私の事を横抱きにしてリビングに行った

りん「は、恥ずかしい………」

一二三「そ?」

りん「う、うん………」

そう言いながら私は椅子の上に下ろされて一二三はご飯を作りに行った

………いつ気づくかな………

一二三「??そんなに見つめてどったの?」

りん「い〜や〜」

一二三「???ま、いっか!

よし!出来た!!」

りん「早いね」

一二三「まぁ、ちょっと簡単の奴だからな!

よし、食べるぞ!

いただきます!」

りん「いただきます」

………簡単の物でも美味しい………

一二三「あ、そうそう

次自分で弄る時は俺っちに見せてよ!

あん時弄ってるとか知らなかったし!」

りん「ぶっ………

ゴホッゴホッ」

ご、ご飯食べてる時に……!

一二三「ちょ!大丈夫か!?」

りん「きゅ、急だったから………

大丈夫………」

一二三「ふぅ〜、良かった〜」

りん「み、見せるの………

考えとく………」

一二三「!マジで!ヤッタ〜!」

りん「か、考えるだけだからね!?」

一二三「考えてくれるだけでも嬉しいって!」

!………もう………

一二三には敵わないよ………

そうして独歩が帰ってくるまでは普通に喋ったりして過ごした

一二三「よし!飯作ろう!」

りん「じゃあ、私も………」

一二三「腰は?」

りん「だいぶんマシ」

一二三「そっか!だけど無理すんなよ〜

よし!じゃあ作るぞ!」

りん「分かった」

それで私達はご飯を一緒に作って独歩が帰るのを待ってた

そして独歩が帰ってきて一緒にご飯を食べて夜は2回戦目がスタートした
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