第2章 【伊弉冉一二三】女性恐怖症でも彼女は平気【裏、甘々】
一二三視点
んん…………
アレ?俺っち………
何で裸………?
隣のりんも裸…………
!そ、そうだった………!
お、俺っち達………!!
………何か、今日は積極的だったな〜
まぁ、そこも可愛いかったけど………
隣で寝てるりん、すげぇ無防備…………
ちょっとくらい、良いよな?
それで俺っちはりんの首元に近づき吸い付いた
そしたら赤いマークが出来た
一二三「俺っちのって印完了♪」
りん「んん………
一二三…………?」
一二三「おっはよ〜」
りん「おはよ………
今何時?」
一二三「今は………
13:00だな〜」
りん「………お昼、食べる?」
一二三「食べる食べる〜!」
りん「じゃあ、食べに行こ………」
一二三「レッツゴー!………?
どうした?」
りん「腰痛い………」
一二三「あ…………
ごめん」
りん「ん、大丈夫」
一二三「よし!じゃあまずりんを運ぶか!
飯は何が良い?」
りん「…………一二三」
一二三「俺っち!?」
に、2回戦目もヤれって事………
だよな?
りん「………の作ったご飯なら何でも良い」
一二三「取ってつけた様に言ったっしょ!!」
りん「一二三は朝ご飯に食べた………」
っ………!?
一二三「そ、そうだけど、い、言い方………!」
りん「夜におかわりする」
一二三「!?よ、夜………ね
わ、分かった………」
よ、夜におかわりって事は夜でヤルって事だよね………
何か、マジで積極的だ………!
そこも可愛いけど!!
一二三「じゃ、じゃあ!め、飯食いにいこ!」
りん「その前に、お互い服着よ
流石にそのまんま下行ったら寒いし風邪ひくよ?」
一二三「そ、そうだな!
よし!着よ!」
それで俺っちは着替えたけど………
りん「腰痛いから服取って………」
一二三「じゃじゃ!俺っちが着替えさせてやるよ!」
と、冗談で言ったつもりだったけど………
りん「じゃあ、お願いします」
一二三「!?えっと………
わ、わかった………」
まさかオッケーが出るとか………
まぁ、いっか!
それで俺っちは丁寧に着替えさせた