• テキストサイズ

【進撃の巨人】御影石【激裏夢】※加筆修正中

第13章 ★星の下★


「へ……ちょ……も、もう……」
「だらしねえな」
「ああ……ご、めんな、さい……」
「そうだな。名前を呼べたら許してやる」

 名前?

「リヴァイ……兵士長……」
「敬称無しだ」
「ふえ……り、リヴァイ……さん」
「オイそれはわざとか? 敬称は無しって言ったよな?」
「ええっ!? リヴァイ?」

 そう呼ぶと舌の動きが再開した。やられっぱなしも悔しいので、リヴァイの一物を口に含む。一物を吸いながら頭を上下に動かす。すごく、顎が痛い。そんなに早く動かせない。顎の力が緩んだり頭の力が緩んだりする。でも、動きを止めるのは嫌で、顎が限界になったら手で早く動かす。どんどん一物が固くなってビクビクしている。もう、出ちゃうのかな?

「咥えろ」

 言われた通りに咥えると口の中に熱い物が出された。なんか、匂いも味も濃い。こんな喉奥じゃない精液は始めてだったかも。

「飲めるか?」

 飲み込んだ後口を開いて見せる。こんな事にも嫌悪感を抱かなくなってしまったのが嫌だけど、リヴァイが満足そうなので目を瞑る。
 再び視界が回転し、床に寝転がった。冷たかったはずの床と病衣が暖かい。私の熱じゃないのが何となく恥ずかしい。

「アリア」

 名を呼ばれて視線を合わせる。それだけなのに、下腹部が疼いた。日に日に厭らしくなっていく自分が分かってしまう。そういえば、さっき感じた気配が消えている。こんな所見られなくて良かったけど誰だったんだろう?
 一物が私の割れ目に擦り付けられる。気持ちよくて腰が動く。
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp