第12章 ★脅迫★
拒否してしまいたい。でも、拒否したところで結果はきっと変わらない。
「アリアの中に……ミケ分隊長の……おっきくて太いの……ください……」
半ばヤケクソだった。それを見抜かれたのか、鋭い音がして右のお尻に痛みが走った。叩かれたのだと理解するのに数秒。こんな、家畜のような扱いを受けるなんて思わなかった。
「心を込めろ」
「そんなの、できるわけっ!!」
否定すれば更に同じところを叩かれる。痛みで肌が焼かれていくのが分かった。きっとお尻は真っ赤になっている。屈したくない。でも、お尻はきっと限界だ。
「強情だな。尻から壊すのもつまらん。そうだな……俺の班員に回すか。焼印を入れるのもいいな。首輪をつけて裸で兵舎を散歩でもするか? ナイフを入れてやってもいい。さあ、好きなのを選べ」
涙が、零れた。
「ミケ分隊長の……ミケ分隊長の物がいいです! ミケ分隊長の大きくて太いお〇ん〇んを私の膣に入れてください! ぶちこんでください!」
言った瞬間に最奥まで一気に突っ込まれた。水音を鳴らしながら中に出し入れされる。一度負けてしまえば、後はとことん堕ちるだけ。だらしなく喘ぎ声をもらし、腰を揺らしただ受け入れる人形。今まで当たったことが無い場所を執拗に責められる。ゆっくりと私の中を味わうように動くミケ分隊長のソレ。
「おっくぅうう! こわっ壊れちゃうっ!!」
「まだ全部入ってないぞ」
更にねじ込まれ、子宮が持ち上げられる。
「あっ! ああああっ!」
透明な液を垂らしながら私はただだらしなく果てた。それでも止まらず、同じ場所を執拗に責められる。私が感じる場所を見つけられ、徐々に打ち付ける速度が上がっていく。喘ぎ声は止まらない。