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せめて夢の中だけは ~【鬼滅の刃】短編集~

第8章 友達だよね?R18【キメツ学園/竈門 炭治郎 】


「京子……もっと、よく見ていいか?」

「ど、どうぞ……」


すると炭治郎が私のアソコに顔を近づけ

「ここが……クリトリスか?」

ぐいっと指先でつまんだ。

「いっ……」


「ごめん!!!痛かったか!?」

「う、うん……触るなら、もうちょっと優しく触ってよ……」

「そ、そうか、すまない……」

今度は、そっと触ってくるけど……なんだか……指先が乾いているからか、少しピリピリと痛む気がする……

「ね、炭治郎……指先、少し濡らしてから……」

「え?濡らす?な、何で!?」

「な、何って、え!?え……っと、ヨダレとか?」

「あ!そうか!じゃあ舐めてくれ」

炭治郎が私の口に指を突っ込んできた。

え?うそ、自分で舐めればいいんじゃ……
なんて思ったけど、思わず炭治郎の手を握って、指に唾液がたっぷりつくように舐めると……


「イヤらしいな……京子」

「……」


そんな事を言われても、どうしていいかわかんない。

思わず下を向くと、炭治郎は濡れた指先で私の敏感な部分をクリクリと触ってきた。


「あ……」

「気持ちいいのか?」

「う、うん……」

「そうか……ここ、指じゃなくてさ……直接舐めてみていい?」


「ちょ……汚い……」


私の言葉はお構い無しに、炭治郎が舌全体で味わうようにベロリと大きく舐め上げると、今度は舌先を尖らせて刺激してきた。






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